しこりのある背中ニキビを潰してはダメ!そのニキビはアテローム(粉瘤)かも!?

しこりのある背中ニキビを潰してはダメ!そのニキビはアテローム(粉瘤)かも!?

しこりのある背中ニキビを潰してはダメ!そのニキビはアテローム(粉瘤)かも!?

背中にできるニキビの中でまれにしこりのある大きなニキビができる人もいると思いますが、そのニキビはニキビではなくアテローム(粉瘤)と呼ばれる良性の皮下腫瘍かもしれません。
アテローム(粉瘤)は皮膚の下に袋状の中に垢や皮脂がたまり、数ミリから大きいものだと10センチを超える大きなふくらみができます。

 

特に背中や首、顔などにできやすいのでニキビと間違われることもあります。

 

アテローム(粉瘤)は潰してはだめ

ニキビのように押し出すと黒くなった開口部からドロッとした膿のようなものがでるので、潰したがる人が多いですがアテローム(粉瘤)はいくら潰しても中の袋を取らないかがり再発します。
また、膿を押し出すことで細菌が入り炎症がひどくなる可能性もあるので、自分で潰すのはおすすめしません。

 

絞りだした膿から臭いがするのも特徴なので「このニキビなんか臭いがするな・・・」と思ったらアテローム(粉瘤)かもしれません。

 

アテローム(粉瘤)とニキビの見分け方は?

ニキビは大きくなっても数センチほどまでで、炎症が収まればだんだんと小さくなっていきますが、アテローム(粉瘤)の場合は膿がでない限り小さくなることがほとんどありません。
また芯と呼ばれるものが酸化して黒くなっています。
アテローム(粉瘤)には嚢腫と呼ばれる袋状のものが皮膚下にできるので、外からしこりがつかめるのも特徴です。

アテローム(粉瘤)なら早めに皮膚科に

アテローム(粉瘤)は放っておいても勝手に小さくなることはありません。
炎症が収まっても皮膚下に溜まっている膿はなくならないので大きくなり続けます。

 

背中だけではなく顔などにもできるのでアテローム(粉瘤)かな?と思ったら早めの手術をおすすめします。
早い段階で処置してもらうことでキズも小さく、簡単な手術で済ませることができます。